理系の出世加速ブログ at 理工系.com

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マイナス思考と出世

マイナス思考が出世によくないことは一般に言われている。

本ブログは、一般的な出世の話ではなく、理系の出世のブログなので、マイナス思考も、理系との関係で考える。

理系のマイナス思考で多いのが、現状に不満がある場合、何か行動を起こすのでもなく、不満を述べ続けるというものがある。

また、理系のプライドが傷つかないように、文系の上司に抵抗するというマイナス思考がある。文系の上司は、理系を扱いにくいと感じていくことになる。

このようなことは、マイナス思考の結果である。現状に不満がある場合には、現状を変えるというプラス思考により行動を起こすべきであり、行動はしないけれど、いつまでも不満の心を持ち続けるというマイナス思考は避けるべきであろう。

また、文系の上司に抵抗するというマイナス思考ではなく、理系の出世を目指すというプラス思考を持つ必要があろう。
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不平不満の心の克服

不平不満の心は、本当に建設的なことかどうかを考えなければならない。

頭の中が不平不満の心でいっぱいになっている人がこの世の中にはたくさんいる。不平不満の心は日本中に満ちているといってもよいだろう。

不平不満の心が、建設的な活動に結びつけば、不平不満の心の本来の機能が発揮されたといえるであろう。人間が不平不満の心を持たされたのは、不平不満の心が、進化の上で有利だからであろう。

しかし、不平不満の心が単なる不平不満に終わり、建設的な方向に向かないのでは、本末転倒である。

地位が低いことに不平不満を持っているが、地位を向上させる積極的な動きをするのでもなく、不平不満の心を募らせていくなどもこれにあたるであろう。

不平不満の心を克服し、真に建設的な方向に行動が向かわなければならないだろう。
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面従腹背と出世

面従腹背は出世を妨げるのではないだろうか。面従腹背をされた上司からは信頼されなくなる危険があろう。

待遇が悪い場合、面従腹背をしてしまう人もいるが、ネガティブな動きであり、前向きとはいえないのではないだろうか。

待遇が悪い場合には、面従腹背のようなネガティブな動きではなく、待遇が良くなるようにするというポジティブな動きをした方がよいと思う。

面従腹背をしても待遇が良くしてくれないのではないだろうか?

ポジティブな動きとしては、もっと頑張るのも一つの方向であろう。

一社だけでは解決がつかない問題の場合には、社会全体を良い方向に動かすように地位向上運動を行なうことも考えられるだろう。
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