日本のため、世界のためと私の出世
日本のため、世界のためと私の出世とは矛盾するものではないと思われる。
理工系の地位向上運動は、日本のため、世界のための運動なので、「私の地位の向上」より、「科学技術の促進による人類全体の利益」を目指すものである。
しかし、人間なので、そういう目標だと動機が弱く、「私の地位向上」のコンテンツが必要ということで、理系の出世加速ブログができた。
しかし、今日の教育テレビで大企業の創業者の話があった。創業者には、日本のためになることをしようという強い意志が感じられた。
このような意志が、世の中の役に立つことをする強い動機になり、それが結果として出世にも役に立つのではないだろうかと感じた。
理工系の地位向上運動は、日本のため、世界のための運動なので、「私の地位の向上」より、「科学技術の促進による人類全体の利益」を目指すものである。
しかし、人間なので、そういう目標だと動機が弱く、「私の地位向上」のコンテンツが必要ということで、理系の出世加速ブログができた。
しかし、今日の教育テレビで大企業の創業者の話があった。創業者には、日本のためになることをしようという強い意志が感じられた。
このような意志が、世の中の役に立つことをする強い動機になり、それが結果として出世にも役に立つのではないだろうかと感じた。
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Comments
管理職としては、技術者を表面で判断しないことが重要だと思います。
技術開発や設備投資に利益の多くを振り分けられるようにしなければならないと思います。
昔の技術系の創業者の話を見ると、一技術者でも、これからの技術の方向性を見据え、経営トップと直談判をして事業を起こしていたなど夢があります。経営トップも、度量の大きい人がゴーサインを出していた話があります。
メーカー系経営者としては技術知識を元に、そういう規格外の技術者の提案を吸い上げて革命的な新製品を作るような事業をしてほしいです。
技術系経営陣ならではの強力な技術開発を、日本のためになることをしようという強い意志に基づいてやってほしいと思います。